マイナンバーカード、申請から約4週間で取得できました(2020年2月申請)
先日、とある事を思い取得することを躊躇していたマイナンバーカード。
ようやく交付の申請をし、無事に取得することができました。
私が手元に届くまでの期間がとても気になりググったりしたので、同様に考える他の方の参考になればと思い、取得するまでの事を書き留めておくことにしました。
申請はとても簡単なので、昨今の社会情勢を考えると取得を考えてる方は今のうちの方が良いと思います。
取得までの期間と流れ
交付申請(2020年2月2日)
申請は下記サイトよりパソコンで行いました。
申請に必要なもの等が記載されてます。
ちなみに、顔写真は息子にスマートフォンで撮影してもらったものを準備しました。
マイナンバーカードを取得した後も本人確認書類は基本的に運転免許証を使おうと思っているので、写真写りはどうでも良いかと思いましたので。
交付通知書到着(2020年2月29日)
2月2日は日曜日でしたが、ちょうど4週間後の土曜日に交付通知書が届きました。
ほぼ、交付申請のページに書かれた期間通りでした。
マイナンバーカードの交付申請から市区町村が交付通知書※1を発送するまで、概ね1か月間※2となっております。
※1 交付通知書は市区町村がマイナンバーカードの交付の準備ができた旨をお知らせする通知書です。
マイナンバーカード交付申請 – マイナンバーカード総合サイト より
※2 交付申請書等に不備がある場合を除きます。
無事取得(2020年3月2日)
タイミング良く月曜日に交付場所方面に行く所用がありましたので、ついでに寄って無事に取得してきました。
交付通知書(はがき)の裏面には受取期限が記載されてましたが、私の場合は2020年4月28日となってました。
ほぼ2ヶ月後ですね。
取得に踏み切ったきっかけ
マイナンバーカードを取得したところで本人確認書類は運転免許証で事足りてしまうので、それ以外での利用シーンがなかなか思い浮かびませんでした。
もちろん、住民票などの交付がコンビニエンスストアなどで休日もできるのは知ってましたが。
ただ、今回早めに取得しておいた方が良いと思ったのは、2020年度に実施予定のマイナポイント事業の開始です。
少し背中を押してくれました。
キャッシュレスでチャージまたはお買い物をすると、マイナポイント25%(上限5,000円分)がもらえます。
マイナポイント事業のページより
還元の上限が5,000円なので、これだけではまだマイナンバーカード発行申請の面倒臭さが勝ってました。
でも、
「早く取得しておいたほうが良いな。」
と思ったのは、猛威をふるってる新型コロナウイルスによって落ち込んだ景気を刺激するためにマイナポイント事業を利用し、還元上限額(ポイント)を大幅に引き上げるのではないかと読んだからです。
読みが当たるかどうかは分かりませんが、申請は思ったよりも簡単で交付手数料も掛かりませんので、気になった方は早めに取得しておいた方が良いと思います。
また、マイナポイント事業のページには、
マイナポイントの予約者数が予算の上限に達した場合には、マイナポイントの予約を締め切る可能性があります。
といった記載があります。
今のところ早い者勝ちという事ですね。
私もマイナンバーカード取得後すぐにマイナポイントの予約をしました。
最後までお読み頂きありがとうございました。