身体の状態がヤバイと感じた過程(2)特定保健指導の対象に
前回(1)の続きです。
尿糖の検査結果が「3+」で多少のヤバさは感じましたが、尿蛋白が「ー」だったので、まだそこまで深刻に考えてませんでした。
その後、身長・体重・腹囲の測定へと進み、血圧の測定が終わった所で、係の方より、
「この用紙を持ってて下さい。」
と言って、とある用紙を渡されました。
ただ、その後待たずにあった医師の問診や採血管を4本も持って採血を待っていたりしたので、その用紙には全く目を通すことができませんでした。
やがて採血も終わり他の方と同じく帰ろうとしたところ、私の後ろにずっと立っていた係の方が、
「お疲れ様でした。最後に少しお話ししたいことがあるので、10分程度お時間を頂けますか?」
と声を掛けてきました。
渡された用紙に全く目を通さなかった私は、訳も分からずパーティションで仕切られたコーナーへ。
席へ着くと、係の方より渡された用紙を見ながら、内臓脂肪を溜め続ける事による血管への影響の説明があり、そのために生活習慣の見直しを一緒に考えませんか?
というお話しがありました。
特定保健指導を受けませんか?というお誘いです。
尿の検査結果で状態のヤバさを感じていた私は、即お誘いを受け、面接の予約をしました。
特定保健指導の面接は、つい先日受けてきました。
その感想は、改めて書きたいと思います。
でも、生活習慣の改善点ががいくつか分かったので、受けて良かったと思っています。
(3)へ続く