身体の状態がヤバイと感じた過程(3)健診結果を見た1時間後に病院へ
前回(2)の続きです。
健診(特定健康診査)結果は、当初知らされていた通り、約1ヶ月後の土曜日のお昼過ぎに届いたのを確認。
良い結果でないことは分かってましたので、届いたら即病院へ行こうと決め、数日前より「まだかまだか」と郵便受けを毎日チェックしてました。
届いた封筒は家に戻って即開封。
結果は、血糖値とHbA1c(ヘモグロビンエーワンシー)は基準値の約2倍。
ちょっと数値が高すぎるのでは?
と、当時あまり知識が無かった私でもすぐにそう思いました。
また、ALT(GPT)やγ-GTといった肝機能検査の結果も少しだけではありますが基準値オーバー。
コレステロール値は高いのが十二分に予想できたので、あまり驚かず。
ただ、中性脂肪が基準範囲内に入ってたのにはビックリ。
「中性脂肪はセーフなんだ…」
少し喜びましたが、すぐに、
「ひょっとして、食生活の改善だけでは血糖値は改善しないのでは?」
と思い、余計に不安になってきました。
「早く病院に行って治療方法を知りたい。」
封筒を開封してから約1時間後。
今日は幸いにも土曜日で、内科の診療は午後も受け付けてます。
月曜日の診療まで待てないと思った私は、妻に、
「病院に行ってくる。」
と言い、すぐに病院へ向かいました。
3回に分けて書きました「身体の状態がヤバイと感じた過程」は、今回で終わりです。
最後までお読み下さりありがとうございました。