体重が減らなくても筋肉が付いてれば…(2020年1月16日~2020年2月15日の体重の推移)
2020年1月16日~2月15日の体重推移の振り返りです。
今期間は、後半に「あれれ、あれれ??」と思いながら日々過ぎていきました。
でも、グラフを見返してみたら、良いように解釈するとこの先に期待が持てる結果だと感じました。
体重のデータ
今期間の体重データ
- 前期間最終日(1月15日)の体重:89.00kg
- 今期間中の最高体重:89.20kg(2月9日)
- 今期間中の最低体重:87.70kg(1月26日)
- 期間最終日(2月15日)の体重:88.35kg
- 期間平均体重:88.49kg
- (前期間は89.46kg)
- 期間平均体重の増減:+0.03kg
測定器具
体重測定は、体組成計(オムロン 体重・体組成計 HBF-256T)にて測定してます。
考察
食生活に特別な変化はなし
今回は、月間の平均体重がデータを採り始めて以降、わずかではありますが平均体重が増加してしまいました。
期間中の外食はいつもより少ない1度だけ。
また、家庭での食生活にも特別な変化もなかったので、落ち込むよりも不思議だと感じた体重の推移でした。
ウォーキングを再開したら…
食生活に変化はありませんでしたが運動には変化があり、1月24日からウォーキングを再開しました。
実に44日ぶりです。
それ以降は、天候や仕事の都合で数日休んだり、距離の濃淡(1.7km~5.5km)はあったりはしますが続けてます。
すると、ウォーキングを始めた4日後から体重が増加しはじめ、その後なかなか減少しなくなってきました。
最初の文中に書いた「あれれ、あれれ?」と思ったのはこの時期です。
体脂肪率は減少傾向
体重測定には体組成計を使ってますので、当然体脂肪率も測定できます。
体重測定を始めてからしばらくはグラフを見る機会も多かったのですが、体重ほどは減っていかないので見てても楽しくなく、体脂肪率の推移はあまり見なくなってしまいました。
この記事を書くにあたって久しぶりにグラフを見たところ、普段は下がってもすぐに戻る体脂肪率が今回はあまり戻ってないことに気付きました。
地味に嬉しいです。
筋肉を再生してる時期だと思って
体脂肪率がすぐに元に戻らず少しではありますが減少傾向だということが分かったので、後半に体重が増えた状態で安定してしまってるのは、ウォーキングをサボっていた間に落ちてしまった筋肉を再生してる時期だと思うようにしました。
筋肉量が分かる体組成計があれば、そうか否かハッキリするとは思うのですが。
日々の運動がウォーキングなので筋肉の付き方も弱いし時間も掛かるとは思いますが、体の筋肉付けが一巡して脂肪燃焼に転じ、その先に体重減少となる時期を楽しみに、今後も地道に食生活への注意とウォーキングを続けていきたいと思います。
最後までお読み頂きありがとうございました。