2019年は9.20kgの体重減少、その考察

2019年体重の推移グラフ

2019年という年単位で体重は果たしてどの程度減ったのか?
気になりましたので、月間平均体重をベースにその結果を書いてみることにしました。

ただ、体重測定データを記録しはじめたのが7月21日になので、164日間のデータとなります。

また、この記事は2020年2月11日に書いてますが、2020になってからの出来事や体重の変化は考慮してない点をご了承下さい。

体重のデータ

2019年の体重データ

日毎のデータ

  • スタート時の体重:99.30kg(7月21日)
  • 年間最高体重:99.30kg(7月21・23日)
  • 年間最低体重:88.45kg(12月30日)
  • 期間最終日の体重:89.30kg

月毎のデータ

  • 月間平均最高体重:98.61kg(7月)
  • 月間平均最低体重:89.41kg(12月)
  • 月間平均体重の増減幅:-9.20kg

測定器具

体重測定は、体組成計(オムロン 体重・体組成計 HBF-256T)にて測定してます。

考察

「食生活の見直しと運動を行って体重を減らし血糖値の変化を見ましょう。」

そう病院の先生からのお話しを頂いてから気を付け始めた体重ですが、年末手前までは順調に減少していきました。

取り組んだのは、主に「食生活の見直し」と「運動(ウォーキング)」の2点でした。

食生活

食卓に並ぶ料理の写真

食生活は、家で食べる食事は「白米に麦を混ぜ、お替わりしない」「カロリーが高いものを食べない」「高糖質なものを食べない」の3点からスタートしました。

ただ、この3点を守ると精進料理みたいな食事ばかりになってしまい、食べることへの楽しみが全くなくなってしまいました。

なので、始めて2週間後ぐらいでカロリーについて気にするのは少しだけにして、「ご飯のお替わりをしない」「高糖質なものを食べない」の2点を守るようにしました。

上記2点は年末まで守ることができましたが、思うように体重が減らなくなってからはストレスを感じるようになり、我慢を重ねてきた外食が増えてしまいました。

運動(ウォーキング)

ウォーキングをする女性の後ろ姿の写真

運動は、糖尿病と診断されるまで全く行ってなかったので、まずは気軽にできるウォーキングを行うことにしました。

暑い時期はウォーキングを1時間もすれば汗をたくさんかくことができ、それが食生活との相乗効果で体重の減少につながっていったのでウォーキング自体が楽しかったです。

ただ、寒い季節になるにつれて歩いても歩いても汗をあまりかかなくなってきたので苦行に感じるようになり、年末の忙しさも相まって12月中旬以降は全く行わなくなってしまいました。

2020年に向けて

2019年は、涼しい季節になるまでは面白いように体重が減って食生活もウォーキングも楽しみながら行うことができました。

ただ、体重が減らなくなると家庭では食べることができない外食に目がくらみ、ウォーキングも「やっても無駄」という意識が働いてしまうようになってしまい、血糖値の減少につながるような生活が疎かになってしまいました。

今年は、体重が減らない時期があったとしても、減り始めた時に身体がその流れに反応しやすくなるような体力作りだと思いながら、取り組みに対してストレスを感じない程度にコツコツと実践していきたいと思います。


最後までお読み頂きありがとうございました。