年末年始の暴飲暴食で増えた体重が戻ったのは…(2019年12月16日~2020年1月15日の体重の推移)

2019年12月16日~2020年1月15日体重の推移グラフ

2019年12月16日~2020年1月15日の体重推移の振り返りです。

今回も、前期の体重推移の振り返り同様、2020年2月に当時の食生活や行動記録を振り返りながら書いてます。

今期間は年末年始を挟みました。
食事を控えよう、控えようとは思いましたが、今までの性格が出てしまったと感じた1週間でした。

体重のデータ

今期間の体重データ

  • 前期間最終日(12月15日)の体重:89.10kg
  • 今期間中の最高体重:91.35kg(1月2日)
  • 今期間中の最低体重:88.45kg(12月30日)
  • 期間最終日(1月15日)の体重:89.00kg
  • 期間平均体重:89.46kg
    (前期間は89.63kg)
  • 期間平均体重の増減:-0.17kg

測定器具

体重測定は、体組成計(オムロン 体重・体組成計 HBF-256T)にて測定してます。

考察

寿司の写真

年末年始の体重の推移

年末年始の体重は下記のように推移しました

  • 12月30日(月):88.45kg
  • 12月31日(火):89.30kg(+0.85)
  • 1月1日(水):90.40kg(+1.95)
  • 1月2日(木):91.35kg(+2.90)
  • 1月3日(金):89.80kg(+1.35)
  • 1月4日(土):91.00kg(+2.55)
  • 1月5日(日):90.60kg (+2.15)

※ カッコ内は対12月30日との体重増加幅です

年末年始の食生活

期間中は食事をフリーに

特に12月31日~1月2日は、仕事や糖尿病の事など全てのことを忘れて気分良く新年を迎えたいと思い、この3日間は何も考えずに飲食を楽しみました。

唯一考慮したのはお酒の種類だけ。
日本酒は小さい瓶300ml程度のものを1本、ビールは500ml1本。
あとは、糖質オフのハイボールを準備しました。

余らせるぐらいの量を準備したのが失敗

毎年、お正月の食卓には少し余らせるくらいの量を準備します。
ただ、私はいくらフリーとはいえ時間を掛けゆっくりと食べて総量を抑えようとしていたので、例年よりは気持ち少なめにしたのですが…

想定以上に家族が食べず。
大晦日はオードブルで元旦は寿司だったので、大晦日でお腹一杯になってしまったようでした。
糖質量が比較的少ないオードブルである程度お腹いっぱいにし、元旦は控えめに食べようとした私の作戦は失敗に。
お寿司は生ものなので置いておくわけにもいかず、結局私が残飯整理役。
食べ物は必ず残してはいけないという教えを忠実に守ってしまいました。

増えた体重が戻ったのは…

1月2日に記録した91.35kg。
調べてみると、この数値は10月31日に記録して(91.40kg)以来でした。
実に2か月前に逆戻りした計算になります。

ただ、戻すまでに2か月掛かったかというとそうではなく、12月30日の体重(88.45kg)まで戻ったのは、今回の期間終了日の翌日(1月16日)でした。
1度減らしてるので、今思うと戻るまでの期間が短かったように感じますが、当時はとても長く感じました。
それ以上に、お寿司で増やしてしまったであろう血糖値が心配です。

来年は…

今回最大の失敗は、例年通りの内容で料理を準備してしまったことに尽きると思います。
大皿の料理をみんなで食べるのは楽しいですし、会話も弾みます。

ただ、そこは糖尿病の身。
来年は家内と相談して私の状況も考慮した料理を準備したいと思います。
個人的には、糖質が高い料理は個別に盛って食卓に並べるのが一番かと。

もっとも、糖尿病状態を脱出して気兼ねなく食べられるようになるのが一番なのは言うまでもありません。


最後までお読み頂きありがとうございました。